RESTful API
RESTful APIとは
Webシステムを外部から利用するためのプログラム呼出し規約の種類の一つでRESTと呼ばれる設計原則に従って策定されたもの
引用 http://e-words.jp/w/RESTful_API.html
ざっくり言えば、パラメータを指定して特定のURLにHTTPでアクセスしてリソース操作/取得するようにAPIを設計すること
システムの状態やセッションに依存せず 同じURLやパラメータの組み合わせからは同じ結果が返されることが期待され、リソースの操作はHTTPメソッドによって指定され、結果はJSONなどで返され、HTTPステータスコードで通知する。
REST API
- GET
- リソースの取得
- POST
- 子リソースの作成やリソースへのデータの追加
- PUT
- リソースの更新:全部を置き換える
- PATCH
- リソースの更新:一部のみ更新
- DELETE
- リソースの削除
- HEAD
- ヘッダ(メタデータ)の取得
- OPTION
- サポートしているメソッドの取得
CRUD
CRUDは、CreateReadUpdateDeleteの4つのデータ操作の基本の処理
APIを実装する際はRESTfulなものを作れるように意識したいですね。